貯めるなら航空マイル

ポイ活

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私は ANA スーパーフライヤーズカード会員(SFC) 、おっとはJAL ジャルグローバルクラブカード会員(JGC) です。

  • SFC・JGCって何
  • ポイントを航空マイルへ交換するメリット
  • ポイントを航空マイルへ交換する方法
  • 一般的なポイ活のコツ
  • まとめ

SFC・JGCって何

SFCは年会費有料のクレジット機能付きカードで、一度取得すれば半永久的にANA上級会員としてのサービスを受けられます

JGCもSFCと同様の、年会費有料のクレジット機能付きカードで、一度取得すれば半永久的にJAL上級会員としてのサービスを受けられます

どちらも、数年前に取得方法が変更になり、現在ではちょっと難しくなってしまったようですが、私とおっとがいわゆる 修行 をしたときは、

ANAは搭乗でたまるプレミアムポイントを規定の数値まで貯める、

JALは搭乗回数または搭乗でたまるフライオンポイント(FOP)を規定値まで貯める

ことで達成することができました。どちらの会社も、羽田や伊丹空港近くに住んでいるなら便数が多くで達成しやすいのでしょうが、岩手在住の身としては、その時点で達成しづらかったものです。

現在は、ANAだとプレミアムポイントの変更だとかカードの年間利用金額が、だとか、JALだとライフステータスポイントなるものを貯めるのに300回以上の搭乗が必要になりそうだとか、平民で地方在住だと結構難しそうです。

ステイタス獲得条件|プレミアムメンバーサービス|ANAマイレージクラブ
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修行をした時は、おっとがポイントサイトでのポイント取得を結構頑張ってくれたものでした。おかげで上級会員メリットを受け取ることができています。テレビでも時々特集していたりするラウンジ利用ができたり、航空券の取得枠が一般より広かったり、マイルから交換できる航空会社独自のコインの還元率が高かったりなど、カード維持年会費がかかっても、メリットが勝つのではと思っています。

一般的には

  1. 航空会社ラウンジの利用
  2. 国際線特典航空券の上級会員枠
  3. 優先チェックインカウンター・専用保安検査場
  4. 飛行機への優先搭乗
  5. 座席クラスのアップグレード
  6. 手荷物優先受け取り
  7. フライトボーナスマイル
  8. 航空会社の所属するアライアンスのメンバー資格による特典

生活で使うクレジットカードは私がANAゴールドカードでANAマイルが貯まるようにしていて、おっとはJALsuicaゴールドでJALマイルとJREポイントどちらにも交換できるようにしています。地方在住だと、主要空港までの交通手段で新幹線も必要な場面が多いのです。ネットショッピングの際はポイントサイトなどのモール経由に、公共料金や税金の支払いもカードを使用するようにしています。

そして、電力会社をANAでんきにしていますし、私はANAポケットという移動距離と歩数でマイルを貯められるアプリを使用しています。

ANA Pocket | ANA
【ANA公式サイト】歩いて乗っていつもの移動でマイルが貯まる!モバイルアプリサービス ANA Pocket。サイトに関するお問い合わせやヘルプ、各種約款についてご案内しております。旅の計画・準備はANAのホームページで。

ポイントを航空マイルへ交換するメリット

SFCやJGCが難しかったとしても、

せっかく貯めた大切なポイントを最大限に活用するには、

航空マイルに交換して、マイルで飛行機に搭乗する

時々飛行機に乗るならば、これが一番お得だと思っています。ただ、マイルから電子マネーに変更するのはかなりの損失になりますので、飛行機に乗る場合についてのお得左での話です。

例えば、

5000ポイントをそのまま電子マネーに交換すると、還元率100%の場合5000円分になり、ネットショッピングや日常生活での買い物などに利用できますが、航空マイルは大抵5000ポイントは2500マイルに成りま。各会社の設定やシーズンによって異なりますが1マイル2〜8円分の価値を持たせることが可能です。

ANA例 羽田-那覇 Lシーズン7000マイル Rシーズン9000マイル Hシーズン10500マイル

通常、羽田那覇間のチケットは、3万円前後の設定になっていますが、Lシーズンだと14000ポイント、Hシーズンでもで21000ポイントで乗れちゃうということです。Lシーズンなら電子マネーの2倍の価値を持たせてしまえます。

しかも、国際線だとさらにポイントの価値が上がってしまうなんて嬉しいですね。

マイルからチケットを取るので持ち出しはありませんし、ビジネスクラスやファーストクラスにアップグレードしてみるのも良いですよね。ファーストクラスなら、スイートラウンジも使えちゃいます。一度でも飛行機に乗ったことがあって、ラウンジを使用したことがある方なら、これがどれだけ魅力的か伝わるかと思います。

ポイントを航空マイルへ交換する方法

どうやって交換するのか?一般的な例では、

1. ポイントサイトやクレジットカードのポイントを貯める

まずは、日常の買い物やサービス利用でポイントを貯めましょう。

2. 航空会社のマイレージプログラムに登録
JALやANAなどの航空会社に登録して、マイレージプログラムを利用します。

ANAマイレージクラブ マイルを貯めて多彩な特典|ANA
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3. ポイントをマイルに交換
貯まったポイントを、航空会社のマイルに交換します。この手続きは簡単で、オンラインでサクッとできることが多いです。

マイルの使い道

交換したマイルは、国内外のフライトチケット、クラスアップグレード、さらには提携ホテルの宿泊やレンタカーの利用にも使えます。つまり、旅行全体をお得に楽しめるんです。

一般的なポイ活のコツ

最後に、ポイ活で効率よくマイルを貯めるコツをいくつかご紹介します。

• 高還元率のクレジットカードを使う:ポイントがたくさん貯まるカードを選びましょう。

• 特定のポイントサイトを活用する:ポイントサイトを経由することで、さらにポイントが貯まりやすくなります。

• キャンペーンを活用する:航空会社やクレジットカード会社のキャンペーン情報をチェックし、タイミングよくポイントを貯めるとさらにお得です。

ANA(全日本空輸)のマイル換算率は、ポイントプログラムや提携先によって異なることがありますが、一般的な例をいくつか挙げます。

  1. ANAマイレージクラブ提携カードのポイント
    • ANAカードのポイント(ANAマイレージクラブ提携カードを使って貯まるポイント)は、通常1ポイント = 1マイルに交換できます。
  2. クレジットカードのポイント
    • クレジットカードのポイントをANAマイルに交換する場合、例えば、VISAやMasterCardの一部カードでは、1ポイント = 1マイルに交換できることが多いです。ただし、クレジットカードの種類や提携先により異なる場合があります。
  3. 提携ポイントプログラム
    • 他のポイントプログラム(例えば、Tポイント、楽天スーパーポイントなど)からANAマイルへの交換率は、プログラムによって異なります。例えば、TポイントからANAマイルに交換する場合、1,000Tポイント = 1,000マイルといった具体的なレートが設定されていることがあります。

具体的なレートは、各ポイントプログラムや提携先の最新情報を確認することをお勧めします。公式ウェブサイトやカスタマーサービスを利用して、最新の換算率や交換条件を確認するのが最も確実です。

まとめ

SFCやJGC、ポイントについては、もっと詳しくてもっとわかりやすいサイトが溢れているのでそちらも参照してみてください。公式サイトももちろん参照して頂ければなと思います。

楽しく旅行するには、移動時やホテルへの金銭面での心配が少ないといいのかな、なんて思っています。

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