食生活の見直し、がんも含めてデトックス

健康

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膀胱がんと診断されたこと。

これは私の生活をみなおす良い機会になったんだと思うことにして、色々デトックス、がんも身体から出しちゃって、ついでにいろんなものを出しちゃって、ということで、

いろいろやっていこうと思っています。

食生活見直しの基本のき

特に食生活に関しては、これまで以上に意識を向ける必要があるなと痛感しています。

夜勤中にエナジードリンク飲んでいたとか、カフェイン気にしてなかった、とか、寝る前にコーヒーを飲んだり、おやつを食べたり、添加物ちょっとしか気にしてなかった、添加物の何がダメかを知らないとか、、、ひどいですね。

看護師として、健康的な食事の重要性は理解してたつもりでいましたが、反省点だらけです。

実際にがん患者としての立場に立って、色々調べるようになって、改めて体に入るもの、の、大切さが身に染みました。ネットですぐに情報が手に入って便利です。

命と健康に関わることですし、この際やっていこうと思います。こういうのは生活を共にするものの協力は不可欠ですが、理解のあるおっとで本当によかった。わたしは運がいい。

とっかかりとして、まずはベーシックな内容で

食生活見直しの 基本のき

  1. 1.抗がん作用があると噂されている食材を積極的に摂る
  2. 2.加工食品や添加物を避ける
  3. 3.バランスの取れた食事を心掛ける
  4. 4.食事の時間と量を見直す
  5. 5.水分補給

1. 抗がん作用があると噂されている食材を積極的に摂る

抗がん作用があるとされる食材、抗酸化作用があるとされる食材を知るたびに、積極的に取り入れることを意識することにしました。

例えば、

ブロッコリーやキャベツなどの十字花科の野菜は加熱推奨。トマトに含まれるリコピン、ブルーベリーやイチゴやブドウなどに含まれる抗酸化物質を摂る。朝はスムージーで酵素を摂る。ナッツを食事30分前に摂ることで血糖値上昇を抑えるという記事も見ました。ごぼう茶、レッドルイボスティーなどは急な血糖値上昇を抑え、利尿効果があり、がん細胞の成長を抑制する効果があると噂されています。

初めはごぼう茶ばっかり飲んでいましたが、味が強めなのと治療で弱った時に受け付けなくなってからは、登場していません。

ごぼう茶に続いては、グリーンルイボスティーを水出しすると良いという噂を聞き、飲みすぎています。

ティーバッグまで安全なグリーンルイボスティー

2. 加工食品や添加物を避ける

おっとが、調味料を近場で手に入れられる範囲で無添加オーガニックにすぐに切り替えてくれました。

加工食品や添加物をできるだけ避けるようにするために、外での食事・買って良いTAKEOUTがわからない状態だったので、自炊用の調味料を切り替えてくれて、大助かりです。めんつゆやマヨネーズ、ケチャップ、ポン酢などまで。

少しの間困ったのは、スーパーにあるお手頃値段の酢や味噌、醤油、味醂や料理酒には添加物が入っていて、選ぶのに時間がかかること、昆布だしや洋風だしが近場に売っていないこと。料理に使っていた赤ワイン白ワインの酸化防止剤フリーか無農薬・無添加か2択になってしまうこと。

保存料や人工甘味料などの添加物は、体に負担をかける可能性があるためなるべく自然な食材を選ぶようにしました。調理もシンプルにし、素材の味を活かす方法を試しはじめました。塩麹や醤油麹を作ったりし始めたりして。嬉しかったのは、石井食品のミートボール、子供の頃から慣れしたしんだあの美味しいミートボールは、無添加!災害保存にも便利な長期保存用がありました。

ティーバッグも無漂白

そなことを気にし始めた矢先の病院食が添加物多めであることが気になって気になって、入院中のは加工肉禁止にしてもらうことにしました。

添加物どころか、抗がん剤という名の超毒薬が使われるというのに。

体内はケミカル汚染でがん細胞も悲鳴、正常細胞も悲鳴、内臓も何もかも悲鳴ですが、なるべく添加物を取らないように。

3. バランスの取れた食事を心掛ける

バランスの取れた食事は、免疫力を高めるためにも重要ですよね、わかります。

タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂ることで、体の回復をサポートします。超毒薬はがんに効いているのとは別に、デトックスしなければ。

野菜、果物、魚や豆類、ナッツ類などから良質なタンパク質、油を摂取するようにしています。おやつは素焼きナッツ中心。ナッツはオメガ3の油と亜鉛が摂れますね。海外の統計では、ナッツを食べている人のがんりかん率が低いとかいう記事を読んだことがあります。都合の良いことに、ナッツは大好き。

病院食には毎食生果物をつけてもらうことにしました。抗酸化。

4. 食事の時間と量を見直す

食事の時間と量も見直しました。規則正しい食事時間を守り、腹八分目を心掛けています。過食は消化器官に負担をかけるため、適度な量を摂取することが重要ですよね。

療養中に体質改善です!不規則な生活から、規則正しい生活へ。逆流性食道炎が判明しました。

5. 水分補給

水分補給も忘れずに行っています。1日に1〜1.5リットル以上の水を飲むように心掛け、体内の老廃物をしっかりと排出するよう努めています。2L以上は飲み過ぎ説がありますね。

市販の水は、残留水素やペットボトル汚染などがあって、調べているサイトや動画を見ると恐ろしクなりました。少し前から我が家は蛇口を浄水機能付きに変更していましたが、入院中や持ち歩き用に選んだのは

クリスタルガイザーの青キャップ。

治療の副作用が強い時期は水すらつらかった‥けども、レモン水なら大丈夫でした。入院中はトップバリュグリーンアイのオーガニックレモンを持ってきてもらっていました。これ、ストレート果汁で変な渋みがなく、搾りたて果汁のようでおすすめです。お値段もそこまでではなく、イオンのスーパー、マックスバリュで購入できます。

まとめ

がんと向き合うこと、自分と向き合うこと、は決して簡単なことでは無いのです。自分だけではなく、周りの人も巻き込みます。

気持ちが落ちることももちろんあります。なるべく幸せホルモンセロトニンを出していくために、できるだけ前向きに、食生活を見直しながら少しでも健康な体を維持して、がんを含めた悪いものを全部だしてしまうようにように努めています。

健康を維持するためにぜひ、基本のきと小ネタ、参考にしてみてください。

詰め込み好き、気負いすぎないようにやっていこうと思っています。


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